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君は観察していない
会社で、アメリカ横断ウルトラクイズの話になりました。
「あれ、大人になったら出てみたいと思ってたよー」なんて話になって。
でも結局出られたとして、後楽園で終わりそうだなあとか話してました。
そのときに
「だって、自由の女神は右足を前にだしている。○か×か。・・・とか言われてもわからへんよなあ」
と言われて、みんなで首をひねりました。うーん。どっちじゃろうか。
「確かに・・・そして、(腕を上げながら)どっちが本でどっちがたいまつでしたっけ?」
さらに疑問がわきあがり、みんなで自由の女神のマネをしながら悩んでいました。
腕に持っているものは全員一致で右がトーチ、左が銘版(本ではないそうです)で落ち着いたんだけど、足がどちらかわからない。(右が後ろで左が前だそうです。自由を妨げる足かせをちぎって、左足を一歩踏み出したところらしいですよ。)
困った時は検索!と携帯電話を開いてブラウザで検索サイトを開いていると
「だって、外国のものやし。わからんでもしょうがないわ。見たことないしなあ。」
と言われました。だがしかし。
「でもでも、日本のものでもわかりませんよ。奈良の大仏さんってどんな手をしてたかわかります?」
と尋ねてみると、これが結構意見が割れました。
全員が親指と人差し指で輪を作る「印」をつくっている仕草をしたのですが、実際は右手を正面に向けて左手を膝の上で上に向けておられました。
右手は施無畏印というらしく人々の恐怖を取り除く印で、左手は与願印という人々の願いを叶えるという印らしいです。
なんか、こういうことって調べてみると奥が深いなー。
仏像にハマる人も多いと聞くけれど、なんかわかる気がします。

結論としては、見てるようで見てないよね、ということで。





シャーロック・ホームズが「見てるようで見てないよね」っていうのをワトスンくんに指摘するときに「君は僕たちの部屋に上がる階段の数を覚えているかい?」っていうんだけど。それを読んでから自分の中で「階段の数を数える」というのがブームになったなというのも思い出しました。
今でも、実家の階段の数は覚えています。布団の上げ下ろしをする時に(布団干しは二階のベランダ)、布団が邪魔で足下が見えなくても転ばないように階段の数は覚えてあるのです。
by ckaede | 2010-03-17 21:54 | 日記
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