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プラハ城とカレル橋と天文時計 / 4日目
プラハの観光客スポットというかおのぼりさんスポットというか。
ガイドブックにも必ず載っているこれらの名所。押さえておくべきでしょう・・・というわけで行ってきました。

まずプラハ城。
昔は、ボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城だったそうです。現在は大統領府があるんですって。大きさと古さで有名・・・ということでした。10月に神戸に見に行った「だまし絵展」で取り上げられていた、ルドルフ二世も居城としていたらしいです。三十年戦争のきっかけとなるプラハ城窓外投擲事件なんかもおこったそうです。
さて、登城しますよー。
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お城が開くのは9:00からで、8:50頃についたのですが、この時点で観光客だらけ。一番並んでいる建物は、やはり聖ヴィート大聖堂でした。
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ゴシック建築の建物で、何人ものボヘミア王のお墓があるそうです。ここに最初に教会ができたのは、925年のことなんだそうです。
ここには、昨日いったムハ美術館で設計図が展示されていた「ムハ(ミュシャ)作のステンドグラス」があります。
こんなの。
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ちょっと大きく。
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美しいステンドグラスでした。

プラハ城の北東側に、「黄金の小道」と呼ばれる細い通りがあります。
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軒の低いちっちゃい家がたくさん並んでいます。16世紀末、ルドルフ二世が錬金術師を集めてここにすまわせたという言われがあって、それで黄金の小道なのだそうです。今は、お土産物屋さんになっています。お城の中に住めるってすごいなー。この写真の中に見えるNo.22の水色の家は、フランツ・カフカが住んでいた家として知られているそうです。この家は、カフカグッズ(小説とか、彼のシルエットの絵をモチーフにした小物とか)が売られていました。

お城の中はマンホールもかわいいの。
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城をでて、カレル橋に向かいました。ヨーロッパに現存する最古の石橋だそうです。
ここも有名スポットなのですごい人!人をかき分けつつ歩きます。大道芸人さんや、似顔絵描きさんや、ストリートミュージシャンの皆さんがいて、お祭りみたいでうきうきします。
ここには、30体の像があります。これらは全てキリスト教の聖人の像です。フランシスコ・ザビエルさんもいらっしゃいます。
ごめんなさい、キリスト教の聖人の方々はよく存じ上げないのですが、一番好きな像がこれです。
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多分後光がさしているという表現だと思うんですが、なんか、あの、空を飛ぶ道具に見えるので。

そして、またゆっくり歩きました。このへん、石畳だらけで歩くのがつらいです。疲れたけど、天文時計へ!1400年代に作られた時計だそうなのですが、装飾も美しい時計です。
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ここは、観光客スポットと同時に、がっかりスポットとしても知られています。天文時計は仕掛け時計で、毎正時に仕掛けが動くんですが、その仕掛けがたいしたことがないってがっかりなんですって。時計の横側にある4つの彫像が動いて、時計の上部の窓から12使徒の像が現れます。正午には12体全てが揃うので、もちろん正午をめがけてGo!
動くのも見ました。
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あらためて見ると、天文時計の動きよりも、人の多さとその人々がカメラを構えている様子に笑ってしまいました。わたしもこの一員だったんだよな。
わたしは、がっかりはしませんでした。だって、600年も前に作られた時計ですよ?
むしろ技術力の高さに驚きなのでした。
by ckaede | 2009-09-19 10:00 | 旅(ウィーン/プラハ編)
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